tales of nyaesu

オタクになった意味を知るRPG

学祭でこどもたちと話すときに。

どうもこんにちは。ブログではお久しぶりです。

 

先日poketechの学祭に遊びに行って、幼稚園児くらいのこどもたちにポッ拳を教える仕事をなぜか外部のぼくがやったのですが(別に悪く言ってはいません。僕は好きでやったので問題ないんですけども)

 

そのときに少し思ったことを書いておこうと思います。

 

1.こどもたちの本性を引き出す

一言に少年たちと言ってもいろんなタイプがいます。一般的には明るい子が多いとされていますが、もちろん人見知りするかもいると思います。poketechの場合は露骨に喋らない子もいなかったのでぼくとしては話しやすかったのですが、最初静かだなーと思った子も話してるうちにいろいろしゃべるようになって楽しんでくれていたので、たぶんこどもたちみんなほんとは騒ぐのが好きなんだと思います。なのでこどもたちが楽しく遊べるようにするには僕らがうまいこと会話して楽しませることがいいと思います。あと大切なのはこどもたちを傷つけないようにすることだと思います。負けたときとかに泣かれたりするとかなり対応に困ってしまうので、「次は勝とう!」みたいな声をかけてあげることが大切だと思います。彼ら、多少の負けでもへこたれないんですよ?

 

2.意外と聞き分けがいい

対戦ゲームって、面白いんですよ。こどもたちって僕ら以上にゲームに「楽しい!」って目をキラキラさせます。そうなると問題は、ずーーーーっとやり続けてしまうことなんですよね。学祭のブースとして配置してるので、並ぶこともあると思います。そういうとき、ちゃんと「次交代なー」ってちゃんと声かけると意外と素直に聞いてくれて一旦台からどいてくれます。せっかくの機会ですし一人一人こどもたちに楽しんでもらうことが大事だと思います。

 

3.操作を教えるのが非常に難しい

ポッ拳で例に出すんですけど、例えばガードってR押しっぱなしなんですよね。それって多分ある程度大きくなると理解ができるんですけど、はじめて触るこどもたちって長押ししないとダメってことも伝わらないんですよ。意外と操作方法を教えるのが難しかったです。あとはブロック攻撃、つかみ攻撃の話もうまく説明することができなかったです。小学校高学年くらいになるとその辺のじゃんけんも理解できるのかもしれないんですが、幼稚園児くらいの子たちにはできるだけシンプルに攻撃と移動だけ教えるくらいの方がいいなと思いました。あとは共鳴バーストとか。共鳴バーストって基本的にメガシンカなのでこどもたちも「おおーっ!」ってなるんですよ そういうことは教えるべきだと思います。

 

4.いろいろ

思ったことツイートしてて垂れ流してたのでそのまま貼っておきます。

 

書きながらこいつ何言ってるんだろうってなった。poketechの記事見て触発されただけです。これから始まる学祭シーズンに向けて、みなさんの参考に少しでもなればと思います。